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エネルギーボディ
2009/05/26何人かの生徒さんのことを書こうと思います(‘-^*)/
Aさんはもう10年以上のヨガ歴ですが、
最初の2年くらいはヨガのよさが
まったく解からず、
休むことが多く、嫌々通っていたそうです。
そんなときに癌が見つかりました。
診断の結果、ステージⅣ。。。
手術、入院で1年程は治療に専念しましたが、
その後職場にも復帰し
ヨガも再開して普通の生活を続けました。
それからは以前とは比べものにならないくらい
休まずスタジオに来るようになりました。
以前と変わったのはリラックスが上手になったこと。
ご自分を労わるのが上手になったこと。
あれから5年。
お医者様から「完治!」と言われたときは
一緒に飛び上がって喜びました。
もう一人、Bさんを紹介します。
20代の若さで免疫系の病気
フィッシャー症候群になり、ヨガを始めました。
身体中が痺れて歩くのもやっと。
あちらこちらを持って、身体を支えつつ進んでいました。
そんな状態だったので最初の頃はほとんど
ポーズをせずに寝ていました。
それでも遠方から2時間かけて毎週スタジオに通い続けました。
浅かった呼吸が深くなり、
「周りの人にすっごく感謝してるんやなあ」
とこちらが感動するようになった頃から
メキメキ元気になりました。
今ではほとんど完治!の状態で
めちゃくちゃ元気にインストラクターをしています。
ヨガは病気を治すものではありませんし、
私たち自身、そんな技術も知識も持ち合わせていないため
元気になるのはその人の自然治癒力としか言いようがありません。
最近、「ドイツ波動健康法」という本を読んでいて
「エネルギーボディ」という言葉を知りました。
ドイツには病気に合った周波数を身体に与えることで
治療する振動医学というのがあるんだそうです。
西洋医学では内臓を単体で考えて治療をしますが、
波動医学では身体全体をエネルギーとして捉え治療をするそうです。
ヨガで病気が治ってゆくのは
そういうことなのかなあと思えました。
全体のエネルギーがアップするという意味で。
今日のレッスンでは「癒し」を心がけました。
最後の呼吸法もやめて、シャバアサナに入るくらい
全員が深いリラックスに入って眠っていました。
言葉を尽くしてみなさんをリラックスに導こうとするより
私が癒された状態でいることこそが大切だなあと
改めて思った次第ですo(〃^▽^〃)o
この仕事に巡り合えて幸せです
ありがとうございます。 合掌
大阪府高石市羽衣 自分を癒す スタジオ ヨガ・ファイン!
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