• 虹のかけら

    2010/09/12

    $みろくの世へ∞祈りのヨガ∞
    今日は民族楽器即効演奏家の奈良裕之さんの
    ワークショップの日。
    前回は約100人の方々とともに
    奈良さんの音の中でヨガをしました。
    今回は15人という少人数で
    地球と繋がるワークをしたのち
    奈良さんの音の中で瞑想をしました。
    地球のホワイトゴールドに輝く
    愛と包容力の
    シェキナーエネルギーを
    ハートチャクラをオープンにして
    流入し
    みんな神聖なる光となりました。
    そこへ奈良さんの音。
    最初は光の粒子が飛んでくるような
    か細く繊細な音。
    そこからループ状の宇宙音。
    次に風の音からマグマの音へ。
    あとのシェア会でわかったことでしたが
    この頃何人かの方が「恐れ」を観じていました。
    実はわたしも。過去5回奈良さんの演奏を聴かせていただいて
    いますが、こんなのはじめて。
    背中に「恐れ」が張り付いているのを自覚し
    そこをじっと見つめていると
    次の瞬間、強靭な音により「恐れ」が
    バリバリと剥がれ落ちていくのがわかりました。
    スピリットキャッチャーというネイティブアメリカンの
    楽器の留め金が外れて、いつもは出ない激しい不協和音が
    ほとばしったこと。
    ワークと瞑想により、みんなが
    いつもよりオープンになっていたこと。
    この二つによって
    普段は隠れていた「恐れ」が呼び覚まされ
    そして手放して行ったようなのです。
    すばらしい偶然。
    奈良さんも
    今回は参加者それぞれにすばらしく深いインナーワークができており
    それに共振して偶然が起こったのだろうということでした。
    太鼓のリズミカルな音の中では
    いつものようにわたしは
    太古の昔に戻り
    エジプトの船に乗り
    ラー(太陽)に向かって
    感謝のダンスを踊っていました。
    最後はほとんどの方が眠っていました。
    $みろくの世へ∞祈りのヨガ∞
    $みろくの世へ∞祈りのヨガ∞-虹のかけらアップ
    素晴しい2時間を過ごしたあと
    そらを見上げると彩雲。
    「虹のかけらですねー」と
    ステキな言葉で綴る生徒さんの声を聞きました。
    参加者それぞれが七色に輝く虹のかけらになっていました。

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