関東にお住いのみなさま

台風は大丈夫でしたでしょうか。

ほんの２，３日前まで３０度越えで

たまーにクーラーもつけたくなる大阪でしたけれど

や～～～っと涼しくなりましたね。

身体にやさしい温度ってのがあるんやな～

と朝、お布団の中でうふうふ♡まどろみながら思います。

さて、

今日は喉の痛みや咳を解消する

民間療法をお伝えします。

～ジャガイモ湿布～ですよ。

子どもたちが小さい頃、気管支炎で咳が止まらなかったとき

どんなお薬より効いた記憶があります。

また、炎症をおさえる働きがありますので

乳腺炎になったとき、じゃがいも湿布で腫れがひき

お乳の出がよくなた思い出もあります。

では、やり方です。

①ジャガイモ１個、その10分の１の土しょうが、小麦粉を用意します。

②ジャガイモ、しょうがを　すりおろします。

③すりおろした②に小麦粉を混ぜ、お汁が垂れないくらいの硬さにします。

（画像わるいねーこれくらいの硬さなんだけど、わかるかな）

④薄手のタオルやハンカチの半分に③を塗って折り畳み

胸や喉に置きます。

休む前に湿布するときは、要らないスカーフやバンドエイドなどを使って

固定してください。（紫色に染まりますから、要らなくなったスカーフで、ね）

4～5時間するとパリパリに固まって来ますので、湿布を取り除きます。

2，3日続けてみることをお勧めします。

合わせて、ヒジ湯もしてみてください。

洗面器に42度くらいのお湯を入れて、テーブルの上に置き

両肘をつけて10分ほど。

肺の疲れを取りますよ。

田中さ～ん、UP遅くなってごめんね～。