今日は酵素づくり教室でした。
健康食品としての酵素の効果はみなさんよくご存知だと
思います。わたしも子どもたちが小さい頃は毎日飲ませていました。
でも、手間暇かけた手作り！
というのが素敵～
とくに今まで不可とされていた黒糖を使用でき
しかも、ク高島のN氏が
「ゆるやかに次元上昇をうながす石ですね」と言われた
馬門石（まかどいし）を使用することで完結する
他にはない作り方に、いつもの直感の「行かなくちゃ」に並ぶ
「作らなくちゃ」が湧き起こり
酵素づくりを習得されたお友達のまきさんに
教室をお願いしたというわけです。


無農薬のお野菜、果物１０キロ
波照間島から直送の黒砂糖１０キロ。
それと種菌を交互に入れます。

何しろ包丁を持って
材料を刻みっぱなしの約４時間。
「あー今日はもうごはん作りたくなーい」というくらいでしたよ。

民族楽器演奏家の奈良裕之さんも来てくださいました。

「お野菜や果物がいい気持ちで酵素づくりに励めるように
音を奏でてください」とシャレのつもりで言ったのが
ほんとうになり恐縮。。。
「人間以上に、植物や鉱物には音の記憶が残りますから」
との奈良さんの言葉通り
とてつもなくパワフルな酵素が出来上がると思います。
ありがとうございます。

気がついたら奈良さん、キッチンボウルで音を奏でていらっしゃいました。
ボウルたちもうれしそうでした。

これが馬門石です。手の平で感じてみたら
ぐるんぐるんパワフルでした。
この石さんを投入して、あとは３週間待ちます。


次の満月の日まで朝晩
ぬか床を育てるようにかき混ぜます。
わたしの手の平の菌を混ぜ込むことになるので
わたしにぴったりの酵素が出来上がるそうです。
家族飲む場合は、家族みんなで混ぜるのがいいそうです。
今日も、４時間の間何度もかき混ぜましたが
「いい子～いい子～」
「よしよし～」と勝手に言葉が出て来ます。
どんな子が完成するのか満月の日が楽しみです。
１２月初旬にも酵素教室を開催する予定です。
詳細が決定したらブログでお知らせしますね。