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コンニャクでほわわわわ~ん
2010/10/26わたしのこのブログの検索ワードの中で
地味ぃーに毎回上位にあがっているワードが
「イライラ」「くよくよ」です。
以前にご紹介した「コンニャク湿布」にまるわる
ことばです。
わたしは有り難いことに
生徒さんたちに現在の身体の傾向というものを
いつも教えて頂いています。
内臓が冷えて身体が捻れて
お腹の調子をくずしていたり
(冷えると下痢だけじゃなくて便秘になる方もいますよ)
第三チャクラが固く縮んで胃までおかしくなっていたり
腰痛が出たり
(いまの時期、腸が冷えて腰痛になることが多いです)
首、肩が張ったり。
足もつる。
ここ2、3日の身体の傾向です。
今日はとくに冷え込んで来ましたから
コンニャク湿布で
内臓から温めてあげてください。
「内臓さん、肉体さんいつもありがとう」
と感謝をこめて、やさしい時間を持ちましょう。
以前のコンニャク湿布の記事を転載しますね。
今日はコンニャク3つ買って
おうちに帰ろう
胃が疲れるとクヨクヨし~
肝臓疲れるとイライラし~
腎臓疲れると悶々する~♪
わたしが勝手に作詞作曲した
「コンニャク湿布」というタイトルの歌です。
メロディお伝えできないのが残念です
身体と心の状態は深く結びついています。
各内臓が司る感情というものもあるんですよ。
それを表したのが上記の歌です。
心が傷ついて身体に来る場合もありますし、
身体が疲れて気持ちが揺れる場合もあります。
どっちが先やー
て、そんなことはどっちでもいいのです。
まずはほっこり
コンニャク湿布をすることをお勧めします。
やり方です
①お店に行ってコンニャク3丁買って来ます。
②お鍋にたっぷりの水とコンニャク2丁を入れて火にかけます。
残りの1丁は冷蔵庫で冷やします。
20分くらい、中までアツアツになるくらい
茹で上げます。
③茹で上がったらタオル2枚(薄手のバスタオルなら1枚)を
用意して、一つずつ包みます。
④冷蔵庫から冷えたコンニャクを取り出して
仰向けに寝てそれを脾臓の上(左の脇腹、ひじのところ)に
置き、約10分
⑤同時に、タオルでくるんだコンニャクを
肝臓(右オッパイの下)と、腸(おへその下丹田)
に30分乗せます。終わったら冷コンニャクか冷たいタオルを
1分乗せます。
⑥次にうつ伏せになって、左右の腎臓(ウエストラインより3センチほど上)
に温かい方のコンニャクを乗せます。30分。終わったらまた1分冷やす。
⑦まだコンニャクが温かければ、胃の調子が悪い方は胃の上、
目が疲れている方は眼球の上など
温めたいところに置いていきます。
温めたところは冷コンニャクで1分づつ冷やします。
肝臓も腎臓も、毒素や老廃物や汚染された大気や
添加物を一生懸命排泄しようとする身体の中の浄化槽。
腸も排泄のためにも働き者でいてもらわんと。
脾臓は菌やウイルスを殺菌する肝汁を蓄えるところ、
これからの季節は特に弱らせたらあきませんね。
これらの内臓が疲れてくると、毒素が身体中に
溜まって行って、
身体しんどい気持ちもしいどい
という状態になりやすいです。
その毒素を吸い取ってくれるのが
コンニャクです。
隠れたデトックスの王様。
コンニャク湿布はそれに何より気持ちがいいのです。
ほんわか、ほっこり、ふわわわわ~
腎臓あっためてるうちにわたしはいつも
爆睡してます。
いま不調な方、どうぞ試してみてね。
あ。湿布したコンニャクは食べてはいけません。
湿布用には冷蔵庫で保存しておけば何回でも使えます。
眠る前に3日三晩やってみて。
復活できるとヾ(@°▽°@)ノ思います