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母のぶち込み言葉。
2010/06/2919歳のサッカー小僧の息子に
言った言葉です。
あんたさあ、幼稚園の子にサッカーを教えるとき
ゴールはずしたら怒る?
「オッケーオッケー!それでいいよ~
次はきっと入るよ、大丈夫だよ~」
と優しく声をかけるでしょ。
あんたん中にも小さな子どもがいるんだよ。
その子に対してどうして、そんなに厳しく問い詰めるの?
自分に対しても言ってやれ~えい!
「オッケーオッケー!それでいいよ~って。
次はきっと入るよ、大丈夫だよ~って。」
それ、継続してから、改めてもっかい話聞こか
ドアはね、ノックせな開かれへんねんよ。
ドアのところまの道のりが険しかっただけ。
せっかくここまで辿り着いたんだから
あとは勇気を出して次のドアをノックするだけ。
そうしたら自動的にドアは開かれ
向こうの世界に入れるから。
あっちとこっちの世界はえらい違いやよ~
さあ、どうするん?
ノックせんと、ずっとそこにおる?
母のド迫力に、息子目パチクリ。
でもきちんと奥底に届いてた。
息子の前では人格変わるが、愛はたんまり。
ワールドカップのパラグアイ戦、愉しみですね。
友人の友人が遠藤選手、松井選手なので彼らの生情報なども
仕入れていまして、なおさら愉しみです♪
ニッポン、がんばれ~☆
あ、そうそう。もう一個息子に言った言葉があった。
監督も、大学から一歩外に出たら普通のひと。
サッカー業界から出たら、ただのおっさん。