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笑う空。
2010/05/17娘と息子を乗せて車を走らせているとき、
ふいに。
3歳の娘と赤ちゃんの息子を
今にもつぶれそうなポンコツ軽に乗せて
走っていたときのことを思い出しました。
「なにがあっても、この子たちは
わたしが守る」
幼く尊い生命を車に乗せていることと
この子たちの人生をわたしが担う責任の
両方をかみ締めて
丹田にエネルギーがみなぎるのを
感じたものでした。
そして今夜は逆に
娘と息子のわたしへの愛をひしひし感じて、
二人を送り届けたあと、帰りの車中で
ひとりむせび泣く母なのでした。
愛、通じているな。
ちゃんと循環しているね。
写真は昨夜の三日月さんと金星さんですが、
左目をイタズラ描きしてスマイルにしてみました、ゴメンナサイ。
でも、なあんて、ほのぼのしあわせな絵面でしょう。
あしたもみなさまのもとに、愛いっぱいのしあわせがたっくさん
舞い降りますように。
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