• 太陽とわたし。

    2010/04/03

    ヨガ・ファイン!で愉しもう!
    ヨガ・ファイン!で愉しもう!
    ヨガ・ファイン!で愉しもう!
    ヨガ・ファイン!で愉しもう!

    「太古の昔、あなたは太陽信仰をしていた。」

    というN氏の言葉が気になりました。

    わたしはほぼ毎日ヨガの太陽礼拝をしています。

    太陽礼拝の最中、近頃では

    感極まって泣き出したくなることがあります。

    オバチャンになってきたから涙もろい

    と思ってましたが、そうではないのかも知れません。

    とても辛く苦しい26歳のころ、

    家のなかに注がれる夕陽の光を浴びて、

    言いようもない感謝が溢れ

    「がんばって生きていこう。

    ヨガをやっていこう」とわたしは決心したのでした。

    子どもの頃は体育の時間が、

    というかお昼に外にいることが嫌いでした。

    太陽の下にいると悲しくはないのに、

    涙が溢れたからです。

    目が弱いからだと思ってましたが、そうではない気がしてきました。

    久高島に渡る前の日、本島のあるホテルから

    太陽の写真を10枚くらい撮りました。

    そのすべてに真ん中に太陽が一つと

    周りにオレンジ色の太陽が4つずつ写っていました。

    N氏に見せたあと、連れて行って下さったのは

    アトランティス時代に太陽神を

    それ以前に太陽神を それぞれお祀りしていたところ。

    ヨガ・ファイン!で愉しもう!
    ヨガ・ファイン!で愉しもう!

    わたしたちが認識している太陽を

    セントラル太陽(不動太陽)と呼び

    上下左右の太陽を

    天空の太陽

    地中の太陽

    昇る太陽

    沈みゆく太陽

    として古くから信仰されていたのだとN氏に教えていただきました。

    この二箇所でもお祈り瞑想をしました。

    太陽神に5つの太陽について尋ねてみました。

    わたしへの答えはこうでした。

    「太陽は無数に存在します。

    今回5つはあることを知りましたね。

    でもほんとうは無数の太陽系銀河系宇宙があり

    太陽も無数に存在するのです。

    もっと意識を拡大させてください。

    もっと感じてみてください」

    それからわたしは、地球に来て肉体を持つ前の

    光存在だった頃のことを思い出していました。

    わたしは太陽にぶら下がっていました。

    始めは白い光でしたが太陽の光を浴びて

    虹色に輝くようになりました。

    横には光存在の娘(今世の)がいて、彼女もぶら下がっていました。

    あったくて愉しくてうれしくて幸せで

    ケラケラケラケラ笑っていたのです。

    太陽の真下にいたわたしは、太陽の内部に入り

    上昇しつき抜けて

    とんでもなくパワフルなエネルギーをチャージした!

    と感じた途端に声が聞こえました。

    「太陽の子よ。

    あなたの世界の、ゆかりのある方々を

    光で照らしなさい」

    太陽とわたしの関係を

    N氏はおごそかに語ってくださったのですが、

    思考がストップしていて覚えていません。

    ただ、セントラル太陽とわたしは深い繋がりがある

    とだけ理解しました。

    日頃、レッスンのときはスピリチュアルな話は

    控えめにしているので、生徒さんのなかには

    「宗教に走ったか、頭おかしくなったか」と思われる方も

    おられるかも知れません。

    でも大丈夫です。

    久高島旅行記を最後まで読んで頂ければわかります。

    全部記録するには幾日かかかるけど、読んでね(*^▽^*)

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