• 再会と役割。

    2010/04/03

    N氏は神様の言葉を人々に伝える使命を

    担っておられる方で

    難病の方を次々治していかれる

    シャーマンです。

    お会いしているあいだも日本各地から

    頻繁に携帯の着信が鳴ります。

    これほどお忙しい方を

    独占してしまっているわけですから

    わたしは申し訳なさと有難さで

    身がすくみました。

    神々とゆかりの深い数々の場所を

    N氏は感じとられお祀りお祈りされていますが、

    それらの場所はガイドブックには

    載っていない聖域です。

    わたしのことも深く感じておられ、

    わたしに必要だと思われる場所に

    次々と連れて行ってくださいました。

    N氏のお宅で小1時間ほど

    宇宙のことや

    魂の成り立ちや

    これからの地球のことなど

    とつとつとやわらかい言葉で話してくださったあと、

    最初は島の巫女で、いまは子育て中心に

    過ごしているA子さんのところへ行きました。

    会った瞬間A子さんは「懐かしい!」と

    言ったのです。

    よく見るとA子さんもわたしも

    同じレモンイエローの服を着ていました。

    「姉妹みたいね♪」とその時わたしは言ったのだけど

    あとで、姉妹みたいに仲良しだった過去が

    わかるのです。

    「たぶん、あなたはこのために久高に来たのだと思う」

    と、次に連れて行って頂いたのは

    久高大神様がおられる洞窟。

    A子さんによると、

    久高大神様はもっとご自分の存在に気づいてほしいと

    望まれており、その望みが叶うまで眠りにつかれていると。

    神様はエネルギーを高めながら、その高なりに

    共鳴共振してほしいと願っておられると。

    「洞窟の前の火柱も激しくは燃えているけれど

    まだ1Mくらいしかないの」

    ヨガ・ファイン!で愉しもう!

    「お祈り瞑想しましょう」とN氏がおっしゃるので

    A子さんとわたしは並んで座り

    その後ろにN氏が座り

    瞑想を始めました。

    しばらくして、頭のてっぺん(クラウンチャクラ)から

    エネルギーというか光が入り続けるのを感じ

    あとで聞いたらA子さんは魂をブン!と投げ出したのと

    同じ瞬間だったようです。

    それから火柱が勢いよく天に届いたと感じたとき、

    N氏が神様の言葉を伝えられました。

    ヨガ・ファイン!で愉しもう!
    「わたしは、いま目覚めた。

    これからは共に憂いなく語ろう。

    千年も万年も語り明かそう」

    久高大神様に目覚めていただくために、

    わたしは大阪から来たようです。

    そんな重責を担っているとは信じられへん。

    あとでしつこいくらいにA子さんに質問したのと

    わたしが受け取ったイメージから

    いろんなことを思い出しました。

    たぶん、かなり古い、地球の創世記に近い頃、

    A子さんとわたしは供に太陽信仰をする巫女でした。

    先っぽに竜神様がいた船に

    A子さんが前、わたしが後ろに乗って

    二人でペアを組んで遊んだり、

    なにかの役割をしていたようなのです。

    陰陽のバランスで、二人、ペアというのが大切で、

    大神様に目覚めていただくには

    二人での共鳴共振が必要だったそうです。

    そのため

    A子さんとペアだったわたしが来ることになったらしいのです。。

    現実のわたしはうっそお~と目をパチパチしながらも

    深いところのわたしは歓び安堵していました。

    大神様の洞窟から樹木に覆われた小道を抜けると

    きれいな海が広がっていました。

    ヨガ・ファイン!で愉しもう!

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