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こころとからだとたましいと。
2014/12/22「こころ」の中に監視員はいませんか。
あれは大丈夫か、これはどうなのかと
心配したり先回りして考えたり。
しあわせを感じているそばから
次の展開を案じるような—そんな存在。
わたしにはいました。
いや、今でも完全にはいなくなっていません。
でも、世界ってとてもシンプルで
「こころ」を喜ばせることを思い描くか
「こころ」が苦しくなることを探すのか
ただそれだけで反映される現実が変わる、と気づいたのです。
いつの間にか監視員の登場が減り
「こころ」を喜ばせることを想い
「こころ」がしあわせになることを描くようになりました。
これは大切な生きるための技術といえます。
自分自身イコール「こころ」でもなく「からだ」でもなく
第三の存在として認識する。(魂意識ともいえます)
これを感じることから技術は習得できます。
今週金曜日までで年内のレッスンはおしまいです。
今日は個人レッスン最後の日で
ながーいハグでしめくくりました。
わたしに出会えてしあわせだーと言って頂いて
わたしこそしあわせ
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