スタジオ　ヨガ・ファイン！のＳatomiです。

1か月もブログを放りっぱなしのときもあるのに

ここのところ言葉が溢れて来ています。

今日も書きまんねん≧(´▽｀)≦

↓11日のスーパームーンです。月の礼拝と瞑想をしました。

お盆ですね。

母が亡くなって半年近くが過ぎました。

今日、友人から美しい蝋燭が送られて来て

そのやさしさに涙が溢れました。

ありがとう。

この半年、母と共にしたわたしの半生を振り返り

さまざまな出来事、その時々の心の中を

指で静かになぞるような日々でした。

とっくに忘れていた

目には見えない、過去のわたしの
残留エネルギーが

ハートに小さな糸がからむように存在している

ことに気づいて

それらを眺めて母と対話し自分と対話して

解いていきました。

母を亡くして悲しいという表面的な心の動きとは別の

もっと奥深くにある、母の子として生まれた私の

源流の紐解きでもありました。

ゆっくりていねいに、ほどいてゆくことって　たいせつです。

お蔭でとてもおだやかで、しあわせな心持ち。

必要な、宝物のような半年でした。

そして改めて

幼い子どものように母を愛していることに気づきます。

母の子に生まれてよかったな

そう思うことができることが

ものすごく幸せなことだと思います。

ゆっくりていねいに、ほどいてゆくことって　ほんとうに、たいせつ。

どんなこともね。

タイミングよく、ほんまに偶然に

大昔の写真が出て来たのでのっけてしまおう。

若い母のおどけた顔と、幼いわたしの顔の周りにてんか粉というアセモよけの粉。

年ばれるよね～別にええもんね～モノクロ写真やし～