来年夏のヨガ合宿に向けての
イベントポイントをいろいろ決めて行く中
ちょろちょろと
わたしの＜根源の場所＞へも行ってみようと
試みました。
根源の場所とはじぶん創生に関わる場所であり
大いなるもの、源と繋がり、その一部だったことを
思い出す場所だとわたしは思っています。
久高島に、それがあるということは
わたしと久高との繋がりはとても深いということになる。
なのに、です。
今回はN氏がいないので一人で行ける自信がない・°・(ノД｀)・°・
というのも急な崖を降りて道なきジャングルを進んで行った先に
あるからです。そして、標識や目印のない手付かずの自然のなかにあるため
その降りる崖の位置さえもはっきりしないからです。
行くには臭覚しかねえ。
ここを降りるんだ！という場所はあったのです。
そこを見つけたとき
旅の相方、妹が
「こんな危険な場所！降りれるわけないから
　ここではないんじゃない？」
来たことのない妹にそう言われ
「そっかな～」と１回目はしぶしぶ退散。

でもやっぱり、その場所に惹きつけられて２回目、行く。
妹に「一緒に降りてえぇ」と甘えてみるも
「二人で降りて何かあっては大変だから
わたしはここに残る」と言う。

冷たっっっ
仕方ないので「よし、行くぞ！」と
一人で崖の下へと垂直に身体を降ろす。
次の岩の出っ張りに片足がチョロンと着いたところで
生ツバごくっ
ひやあ～～　の
妹の心配の波動が押し寄せて来て
わたしは元の場所へよじ登ってしまった。
チャレンジャーsatomi、なんか今回はあかん。
つづく