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月への祈り
2010/08/26昨日は満月でしたね。
25日朝のレッスンが終わってからは
とてもアンニュイなわたしでして
夕食の準備が必要なかったこともあり、
その後の半日をとろとろとろとろ・・・
と過ごしました。
パワフルな満月エネルギーに抵抗せず
とろ化していました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
わたしたちの地球には
太陽が照らし
照らされる月があります。
太陽と月。
陽と陰。
男性性のエネルギーと女性性のエネルギー。
もともとは合一のエネルギーだったものが
それぞれの役割を学ばせるために
男女二つのエネルギーに分けられたとされています。
それを象徴するように
太陽系の中で、これだけ大きな月という
女性性エネルギーと手を取り合って
回っている惑星は
地球以外にないそうです。
男性性のエネルギー(太陽)の愛は
すべてのものに光を放ち
生きとし生けるものすべてを生かしむるという
積極的な思い。
与えきり与え尽くした愛そのもの。
対して女性性エネルギー(月)の愛は
受け止める愛。受容性。
男性の陽の愛から光が発せられたら
受け入れ受け止める、それが女性性の愛。
もともと合一であった
男性性エネルギーと女性性エネルギーを
きれいに融合していきたいな
と思います。
与えきる無条件の愛と
すべてを受け入れる受容の愛とを。
太陽と月とを。
光と闇とを。
内側と外側とを。
9月のハタヨガ、リラクゼーションクラスでは
「月の礼拝」をします。
新月~満月
月の満ち欠けを身体で表現して行きます。
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