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箱から出る。
2010/06/175月から6月にかけて
かつてないくらいに
ひとときに集中して
多くの悩む方とお話をしました。
わたしたちってこれまで
どれだけじぶんに枠をつくってきたんでしょうねえ。
いい人ってなあに。
好かれる人ってどんなの。
賢いお母さんてどんな人。
仕事できるってどういうこと。
今をやり過ごせば将来しあわせ?
ぜんぶ、じぶんが勝手につくってきた決め事でしかないのにね。
小さな箱に押し込められたじぶん。窮屈ですねえ。
共通のテーマは「じぶんを受け入れて、箱から出してあげる」。
じぶんを抱きしめることを始めた人がいます。
嘘のじぶんを装うのを止めた人がいます。
100人に反対されてもじぶん一人がいいと思った道を選択した人がいます。
わたしも多くの気づきをいただきました。
たぶんわたしにも同じテーマを昇華させる必要があったんだ
と今思い返して思います。
周りに好かれる自分をつくるより、
たった一人の自分がじぶんを好き。
こっちのほうがだんぜんしあわせ。
そういう人と一緒にいると、周りの人もしあわせになれる。
善い行いをするいい人だからしあわせになるんじゃないですね。
まずはしあわせになるって、はっきり決めよう。
みんなで一斉に次のステージに移る時期だったのかも知れませんね。
素晴しき太陽と、青き地球の祝福日和。
みなさまに愛と光のシャワーが溢れんばかりに降り注ぎますように。
うちのシンボルツリー、ブーゲンビリアも
一斉に咲き始めました
STUDIO YOGA-FINE!