瞑想を練習すると、すぐにハイヤーセルフと仲良くなれます

次の段階へと進みましょう。

※ハイヤーセルフ(真我）とは、一言で言うと「高次の自分」のことです。
自分自身は、スピリチュアル的に言えば、肉体ではなくて魂です。
ビッグバンが起きる前、宇宙ができる前、巨大な愛という属性を持った光の球がありました。その意識（一般には神様と呼ばれています）が、外界世界はどうなっているかという好奇心ができて、ビッグバンを起こし、自分の一部を分裂させて宇宙の各地に派遣しました。それが光と愛でできた、私たち一人ひとりの魂です。
魂は分裂を繰り返し、様々な異なった経験を積み、それぞれの個性ができました。
けれども、自分と同じ魂を持った人が地球上でも２～３人はいると言われています。
過去や未来を入れると自分の魂と同じ人が数千人～数万人。
そして、その魂を束ねていった大本の一番高いところに、ハイヤーセルフがいます。
つまり、自分自身の魂なのですが、「高次の自分・高次の魂」というわけです。
自分に対して質問して、すばらしい答えが頭の中で浮かぶとき、それはハイヤーセルフからの答えです。
ハイヤーセルフは自分自身なので、いつもあなたの味方で、あなたを常に見守っていて、困ったときは手助けしてくれて、いつもすばらしい答えをくれる存在なんですよ。
ハイヤーセルフ ＝ あなたの魂の最高の一部分です。あなたの意識の最もすばらしい部分がハイヤーセルフと言い換えてもいいと思います。なので、あなた自身が高いところにいる ＝ 最高の自分を表現しているとき、あなたの魂はハイヤーセルフと一体化しているんだと思います。