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股関節のきもち♡
2013/03/22おはようございます。
スタジオ ヨガ・ファイン!のsatomiです。
春めいて来ましたね~♪
いまわたしはパーカッションを習っています。
コンガを叩いて情熱がほとばしるのを感じて
ウハウハしています。
さて
この冬は例年以上に股関節に不具合を感じる人が多かったように思います。
一般には軟骨の増殖や摩耗によるとされ、痛みや動かしにくさを感じるので
ヨガでは痛みを感じない程度に動かして可動域を拡げるように誘導します。
しかしながら、ほんとうに大切なのは、その痛みが何を伝えようとしているのかを知ることです。
思考と感情の影響を肉体はダイレクトに受けるからです。
股関節の不具合は、
もし立っているとき、または歩くときに痛むのであれば、自分の決意のままにしっかり立っていたいのに、さまざまな恐れのために進むことができないということを、
もし座ったり寝たときに痛むのであれば休息することを自分に許していないということを表しています。
なかなか不調が消えないというとき、障害となっているのは関節や筋肉や腱ではなく感情や思考だと言えそうです。
そうした感情や思考があることを受け入れることから快方、解消へ。
そういうヨガをお伝えしたいと思っています。
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