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涙ちょちょぎれる
2012/12/20先日の地球への祈りのヨガ(五体投地法108回)に
飛行機で神奈川から飛んで来て
参加してくださったナナムイ さんが
涙ちょちょぎれる記事を書いてくださっていたので
シェアさせていただきます♡
すごい感性♡
…ということで、昨日は大阪まで行って来た♪
目的は、blogをいつも読ませていただいてるsatomi先生&hiiko先生の【スタジオ・ヨガ・ファイン】主
催の【お寺ヨガ】に参加するため。
こちらが会場の南溟寺。
【五体投地法】とは、http://youtu.be/horutsNm-ck
→古代インドでは、尊者の足下にひざまずき、頭の先を地に付けることが、最高の敬礼方法とされていた。仏教においても仏の両足に頭を付けるが、これを仏足頂礼(ぶっそくちょうらい)といい、両
手両足すべてを地に付けて礼拝する。 インドやチベットにおける仏教徒は、このように五体投地を
行い、礼拝しながら少しずつ前に進んでいき、聖地へ巡礼するスタイルが一般的である。勤行や
修行に入る僧侶や檀信徒が、本尊の前でこの五体投地で礼拝する。
…だそうだ。
今回は108回という煩悩の数。
これも珍しくはないようだ。
以前から家ヨガ&ヨガサークルはしていたけど、
【108回】っていうことにも興味深々。
今年はなんだかずっと慌ただしくて、気持ちがサワサワ落ち着かない。足元が常にグラグラしてる
みたいで、グランディングしてないかんじー。
だからかなー気づくと呼吸が浅い。
あれこれといつも思い悩んだり傷ついたり。
そのせいもあって、blog更新もままならなかった。
「嗚呼‼アタシは煩悩のカタマリだわ」
( ;´Д`)
…そんな時に、satomi先生のblogを読んだ。
http://ameblo.jp/satomi-talk/entry-11400206562.html
読んですぐに「行くっ‼」って決めた。
それをしたから即何かが変わるとか、そういうことでなく、今の自分に必要な気がしたから。
…っていうか、要らぬ講釈抜きに【行きたい!】と思ったから。
satomi先生もhiiko先生も
とってもopen heartな方で、ハグでご挨拶して、着替えてスタート。
20回目くらいまでは、あれこれと考え事が浮かんでいたけど、徐々に頭の中が【無】になっていく。
60回目あたりから、その状態が心地好くなり、これは
【脳がきもちいい(((o(*゚▽゚*)o)))】ってことかと思った。
おそらく【α波】とか【セロトニン】が出てるのではないかと。
そして80回目あたりから、視界がいつもよりクリアになってきた。
これはアロマトリートメントを受けて、深い眠りに落ちた後の目覚めによく体験する現象。
100回目あたりからラストに向けては、今年一年の間の出来事が浮かんできたり、いろんな人の
顔が浮かんできたりしていた。
satomi先生の誘導もあったけど、物事の起こる意味とか、出会った意味とか、色々考えてたなー。
そして思ったのが、【あとから振り返った時に、今年から来年にかけての年は、物凄く節目の年に
なるんじゃないか】ということ。
散々揺さぶられて揺らぐだろう。
水のように流れたり、海のようにうねったりして、いくんだろう。
その先に何があるかはわからないけど、水のように流れていこう。
願わくば、【流される】より【流れる】がいいな。
satomi先生から聞いた話で、
今年の冬至は
約2万6000年に一度の銀河直列(銀河の中心と太陽・地球が一直線に
並ぶ)なんだとか。
そんなタイミングで自分の肉体や精神の在り処について、感じることができたのはシアワセかも。
そう。
からだを思う時は心にも焦点を
心を思う時はからだにも焦点を
そして自分の真実に近づくのが、私のスタンスだった。
今回の【五体投地法108回】を経て、何が起こるか見つかるかは、これからのお楽しみ。
テーマが深ければ深いほど、それはあとから遅れてゆっくりとやってくる。しかし確実に私の中に
遺り、拡がったり形を変えて誰かに伝わったり。
そう。
だから、久々にこんなに長い文章が書けた(笑)
帰りに駅まで送っていただいた時に、再会を誓ってハグをかわした。
朝より
私も少しopen heartできてたかな(o^^o)
深い深い
感謝をこめて。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
そうだよ。どんぶらこっこ流れてわたしたちは
いつかはどこかへたどり着く
最初っから意図していたところへ。
新春・五体投地法108回は1月6日 です。まだ参加募集中です。
わたしはっ、みんなとつながりたーい
つながって世界を創造していきたーいっ♪
スタジオ ヨガ・ファイン!オーナー講師・石田里美です。
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