こんばんは。

スタジオ　ヨガ・ファイン！のsatomiです。

うちのダンナは月に１～２回スタジオに来る程度の

ええ加減な生徒さんです。

そのダンナが、みなさんの前でヨガの指導をさせて頂いているわたしのことを

「しぼんで枯れかけた花が

光と水を得て生き返った、みたい。」

と、そう言います。

家でのわたしは枯れてるんかい！

と突っ込み入れる気はないのです。

最近、ヨガがあってよかった！ヨガに出会えて感謝！

つくづくそう思うからです。

２０数年前に初めてヨガをしたときに稲光に打たれたように

「わたしはヨガのセンセになる」と

わかったのです。

それからも

広告業界で結構がんばったし

それから、ジャズピアノの学校も卒業したし

ヒーリングも勉強したけれど

稲光のような衝撃はもう二度とありませんでした。

何度かヨガを止めようかな、と思ったこともあったけれど

その都度、引き戻されます。

これはもう、この道なんだな、と改めて思うわけです。

体調が悪いというのは一つの考え方として

体調が悪くなるほど頑張っているわたしを認めてほしい

という心が潜んでいることがあります。

わたしは過去にそこに気づき

周りに認めてほしいという心で不調を自分でつくりだしているわたし

ではいたくないと思いました。

で、本気でヨガを始めました。

今でも疲れるときも、ネガティブに陥るときも

そりゃああります。

でも、そんなときにヨガをして身体を整えると心も整い

おかしな方向にぶれた自分軸がさっと戻るのです。

自分軸を戻す方法は

頭を使えば身体を使う。

前かがみで仕事してたら反って疲れをとる。

緊張が続けばゆるめる、怠惰が続けば引き締める。

要はバランスを取ることです。

明日の天体ショーに向けてエネルギーが強まり

敏感な方は体調が悪くなったり

心がざわざわしていると聞きます。

そういうときも、ヨガでグランディングできると

すっと解放できます。

今夜から明朝に向けて「祈りのヨガ」と瞑想をしようと思います。

さっきも一人で「大地への「祈り」をしていたら

オーブがわたしの周りに集まって来ました。

高次元のサポーターの方々ですね。

明日は「神社ヨガ」です。

堺市の蜂田神社(鈴の宮）で朝１０時からです。

詳しくはＨＰ　https://yoga-fine.jp を見てくださいね！