家庭で使ったてんぷら油が
東北復興支援の力となります。


二酸化炭素の排出量を大幅に減少させる
ガソリンに代わる代替燃料として
注目されるバイオ燃料ですが、
食用油からバイオ燃料の
生産をされておられるのが
いつもブログを読ませて頂いている
感性で動く鈴鹿の二代目社長さんの会社、
三重執鬼さん（運送業）です。
震災後、郵便局や大手の運送会社から被災地へのルートがないと
物資輸送を断られていたときに
いち早くトラックを出して支援物資を運ばれたのが
三重執鬼さんで
その愛と行動力に敬服していました。
そして
運送業として支援物資を全力で運ぶことに加え
バイオ燃料を燃料不足で困っている被災地へ届けることも
始められました。。
でも、現在原料となるてんぷら油の在庫はドラム缶十数本分しかなく
これから、継続して避難所へ届けるためには
もっと、てんぷら油（廃食油）が必要なのだそうです。
また、被災地で安定したガソリンの供給がなされるまでには
まだしばらくかかりそうです。
そこで、社長さんが呼びかけておられます。

皆さんの家庭で使い終わったり、
使用期限が切れたてんぷら油を
三重執鬼へ送ってくれませんか。
油かすを取った廃食油をペットボトルに詰めて
下記の住所へお願いします。
ご使用後のてんぷら油はよく冷ましてからペットボトルへ
入れてください。
てんぷら油で復興支援を
一緒にやりましょう！
皆さんのご協力お待ちしております。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
住所：〒５１３－０８２１
　　　　三重県鈴鹿市地子町５２３－２
　　　　三重執鬼株式会社
　　　　寺田or平尾宛て
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詳しくはブログをお読みくださいね☆
鈴鹿の二代目社長さん

スタジオ　ヨガ・ファイン！でも
てんぷら油で復興支援！に取り組もうと思います。
生徒さん方！わたしの友人たち！
家にある使い終わった油をわたしの元に届くようにお願いします。
取りまとめて、三重執鬼さんところへ送ります。
原子力さんガソリンさんこれまでありがとう。　
これからは地球のきもちに寄り沿ったクリーンなエネルギーへ。
そんな感じもするんだよねー。
ヨガして瞑想して、すばらしい未来を祈りつつ
そして行動を起こすことも続けて行きます。
「祈りと申すのは心で祈り願うことではないぞ。実行せねばならん。
口と心と行と三つ揃わねばと申してあること、忘れたか。」

（日月神示より）