ちょっとまじめに、ヨガのことを書いてみよう。
この、肉体のなかに収まったじぶんだけではなく
もっと広く壮大なるじぶん感覚。
これをわたしは、日々体感しています。
この体感を掴めたのは、
来る日も来る日も２５年間ヨガをして
じぶんと対話して来たからですが
いまのわたしがいて、いまのわたしのヨガが生まれたのは
天心快操法の相神一太先生との出会いがとても大きいのです。
出会いは１２～３年前になりますが、最近になって
出会った意味がすべて符合してきて
お正月早々、「ありがとう～(ノ◇≦。)」と感涙メールを
送らせていただきました。
ときどき一緒にごはんを食べたり呑んだりもしますが
なんかね、もう肉親に近いというか
溶けて一個になりえる、そんな感覚です。
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男前の相神先生↑
相神先生は野口整体や古武術、気術などを学ばれたのちに
オリジナルの整体操法を編み出された方です。
１２，３年間、欠かさずに月２回はお会いしてさまざまなことを伝授頂きました。
たとえば、呼吸ひとつで相手との波動が調整できること
力をつかわず、丹田の動きで相手を倒せること
（泥棒のときは忘れていた！）
じぶんのエネルギーの流れをよくし拡大すること
その場のエネルギーの流れをよくし動かすこと
などの稽古をつけて頂いていました。
こうした相神先生にい教えていただいた気〔エネルギー）の世界と
沖ヨガの流れを組むヨガと
この二つが融合して、いまわたしがお伝えしているヨガがあります。
ヨガではムーラバンダ〔骨盤底）を意識するよう指導しますが
わたしは、それプラス光の気の球、丹田を意識し動かして
呼吸をするようお伝えしています。
わたしのオリジナルヨガの「祈りのヨガ」は
太陽、月、星、大地、水、木々など大自然の神々への
祈りと感謝をこめてアサナをしますが
これなんか、日本神道に近いと思っています。
美しい四季がある日本ならではの、季節ごとの
肉体感覚に応じたカリキュラムも
毎月お伝えしています。
生粋のジャパニーズヨガなんですよね。
あ、冒頭の壮大なじぶん　について書きたかったのに
長くなったので次に書きます。
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