先週のことですが、

映画「地球交響曲第6番」に出演されていた

民族楽器による即興演奏家の

奈良裕之（ゆうじ）さんと、

10年来の友人である

整体快気法の相神一太さんの

コラボライブがありました。

奈良さんの奏でる音と、

相神先生による気とのコラボ。

これはもう、

素晴しい！の一言でした。

参加者20名足らずの

超贅沢なライブでしたが、

全員瞑想状態。

奈良さんが

日本の仏具として使われている、りん

チベットのサマディーボール

インドのエレファントベルを奏でられるときは

音の余韻が一筋の光と感じられ

天からわたしの中に降りてきた。

まさに光の旋律。

スピリット・キャッチャー（名前からしてやばいアメリカ楽器）

という柳の枝にゴムを張った楽器は

空中で振るとヒューンヒューンと鳴って

うわお、ほんまに、

わたしのスピリットがキャッチされて自由に飛んでゆく！

ドラや打楽器の音は

大地から強烈な力が螺旋状に沸き起こって

わたし完全摑まれて

気がついたら身体が上下前後に動いていて

トランス状態だった。

その間も相神先生は場の気を

清らかに、ときには熱く情熱から開放の気へと調整していく。

最後は、はっきりと

空間が、参加している全員の気が、

まあるく優しく溶け合ったと感じたところで終わった。

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はあ～ほんまに素晴らしかった。。。

わたし来年は民族楽器習いに行こう。

打楽器好きのわたしはちょっと前から思ってました。

メディテーションヨガクラスに応用できたら

素敵ですね。

それに来年は奈良さんと相神先生を

うちのスタジオにお招きして

ヨガとのコラボ実現するぞ。

奈良さんに名刺お渡しして約束したんだもんね。

みんなでトランス状態でアサナしましょう！

あ～愉しみ♪