Interviewインタビュー

  • 畑 真理子さん
  • ~3度の妊娠、出産を経て今感じること~

    傍らでいつも支えてくれた
    ヨガは私にとってのお守りです。

    スタジオ ヨガ・ファイン!北野田スタジオ

    畑 真理子さん

9歳、7歳の男の子、4歳の女の子と、3人の元気なお子さん達と賑やかな日々を過ごされている畑真理子さん。
まさに家族の太陽のような明るい笑顔と、あたたかい優しさに溢れた素敵なお母さんです。
3度の妊娠、出産、そして毎日の子育て。常にヨガとともに歩んでこられたこれまでのお話をお聞きしました。

軽い気持ちで始めたのが
「え!?ヨガってすごい?」
この感動が始まりでした。

ヨガを始めたのは羽衣スタジオオープン時で25、6歳の頃でした。
当時はまだ独身で働いていたのですが、時間が不規則な立ち仕事で、スピードと正確さが求められる緊張感のある職場。仕事が終わると足はパンパン。緊張と焦りで今思うと呼吸もかなり浅かったと思います。
いつも帰りはヘトヘトでした。
マッサージに通ったりもしていましたが、運動不足解消にもなりそうだし「一度ヨガ行ってみる?」と母(前回のインタビュー ヨガのある心風景にご登場の坂本容子さん)とふたり、軽い気持ちで体験に行ったのがきっかけです。
通い始めて2~3回目の頃、レッスンの帰りに足がすごく軽くなってるのに気付いたんです。まさに「身体に羽が生えたような」感覚!それで「ヨガってすごい!」と思いました。
それからは、レッスンで教えてもらったポーズを家でもやってみたり、仕事中焦っている時こそ「丹田決めて深い呼吸で…」と自分に言い聞かせ、意識するようになりました。

専用のカリキュラムと
慣れ親しんだ呼吸法が
マタニティの不安を解消してくれました。

ヨガを始めて5年目に結婚、すぐに一人目を妊娠しました。
初めてのことだし、不安はやっぱりありましたね。動いて大丈夫?ヨガして大丈夫?って。
でも、骨盤開閉のポーズで骨盤を整えるなど、マタニティの私に合わせた専用のカリキュラムで進めてもらえたのですぐに安心できました。
そして何より呼吸!産院で「陣痛を逃がす呼吸」というのを教わったのですが、それがいつもレッスンで教えてもらっていた「1m先のロウソクの火を吹き消すように、細く長く吐く」ヨガの呼吸と同じだったんです。
それに気付いた時、「ああ、私は今までずっとこの呼吸を続けてきてるから大丈夫」と自信が持てました。

実際に出産当日も、陣痛が訪れるたびに「ロウソクの火を吹き消すように…」と呼吸法を繰り返していた真理子さん。緊張がほぐれうまくリラックスできたおかげで、初めての出産を陣痛から7時間という安産で終えられました。(ちなみに2人目は6時間50分、3人目は4時間と、3人とも超がつくほどの安産。毎回、ご主人が慌てて呼び出されるというハプニングつきでした)

ヨガ=私だけの時間で
育児に疲れた心と身体を  
リセット

出産後は早くヨガがしたくてウズウズしていました。産後の回復も早かったので、1か月位経って許可が出てすぐヨガを再開しましたが、その時、背中を押してくれたのが母でした。
母は事故で大けがをし、その経験からヨガの素晴らしさを強く実感していたので、私にも「ヨガは絶対続けた方が良い」と。あと、「自分の時間をつくった方が良い」とも言ってくれ、私がレッスンに行っている間いつも子どもをみてくれていました。
授乳で肩や腕がパンパンになったり腰が痛くなったり、その上兄弟が増えると幼稚園の送り迎えや園の行事、下の子の世話などやることがどんどん重なって大変でしたね。
次男を妊娠した時、私は二人のお母さんとしてやっていけるのだろうかと不安になったことがありました。この時もヨガが支えとなり前向きになることが出来ました。

子どもは本当にかわいいけど、ずっと正面から向き合っていると正直行き詰ってしんどくなることもあるし「外の空気が吸いたいなあ」と思うこともあって、そんな時、週1回のレッスンの時間はとても良い気晴らしになっていました。
 ヨガ・ファイン!は一人ひとりの様子をよく見てくれて、それぞれに合わせたポーズを伝えてくれるのが良いなと思います。本当に疲れているときは「寝ているだけでも良いよ」と声を掛けてもらったり、その日の体調に合わせてゆっくり腰を緩めたり、しっかり動きたい時は思い切り太陽礼拝をしたり…。おかげでいつも自分に合ったペースで気持ちよく心身を整えることができました。

これからもずっとヨガとともに。
子どもたちも一緒に
5年後、10年後が楽しみです。

今でも時々悩んだり考えたりすることもあるんですけどね、ヨガすると全部忘れちゃうんです。「あれ?何に悩んでたっけ?」って(笑)
振り返ってみると、ヨガのおかげで妊娠中は3回ともトラブルなく過ごせたし、呼吸法のおかげで安産だったし、いつも「何があってもヨガしてるから大丈夫」という自信があります。
ママ友とお喋りしている時もふと「この人たち、ヨガなしでどうやって生活してるんだろう?本当に大丈夫なのかな?」と心配になるくらい、私にとってヨガはもうなくてはならないお守りみたいな存在になってます。
今は本当にヨガをしないと身体がしんどくて、ちょっと間があくと「今週あんまりヨガしてないよ~」と身体が言ってくるみたい。
そんな私の様子をずっと見ている子どもたちも最近ヨガに興味を持ち始めていて、長男は時々、宿題をしながら「あー肩こった。一緒にヨガしても良い?」と言ってくるんです。それで一緒にネコのポーズとかすると「スッキリした!」て。子どもにもヨガの良さみたいなのが伝わってるんだな、嬉しいなと思います。

私自身、「継続は力なり」と強く信じていて、週に1回でも2回でも、ヨガを続けていくのとそうでないのとでは5年後、10年後絶対に全然違うと思っています。
スタジオには、それを証明してくださっているように、ヨガを長く楽しまれているきれいでキラキラ輝いている私よりも上の世代の方がたくさんいらっしゃって、その方たちを見ると自分もその頃どうなっているのか楽しみになりますし、思い返して25、6歳のあのときヨガを始めてなかったら、今どうなってただろうと思うとちょっと怖いですね(笑)。

「ヨガはお守り」と、どんなときもヨガを支えに今日までこられた真理子さん。
最近は時々、オンラインレッスンを受けられている真理子さんの隣にお子さん達の姿が見えることも。
どんどん興味を持ってきてくれてるのかな?
お母さまとお子さん達と、3世代でヨガを楽しんでもらえる日が今から楽しみです。

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